よくあるご質問

羽アリはいつごろでるの?

ヤマトシロアリでは5~6月
イエシロアリでは6~7月に羽アリが出ることが多いです。

冬の間はシロアリはどうしてるの?

冬の間はシロアリの活動は穏やかになりますが、被害は少しづつ進行していっています。

調査見積りは無料なの?

はい調査見積りは無料です。

床下換気扇って必要なの?

通常は通風口がきちんとしたあれば、風は通っているはずなので必要ありません。
通風口が少ないお家や、湿気がたまりやすいお家には必要な場合もあります。

ネットでかなり安い業者を見 たけど大丈夫なの?

値段を安くしている業者は、薬剤費を削ったり、人件費を削ったりしているところが多いです。
シロアリ駆除にも適正な金額があります。相場よりもかなり安い業者はさけた方がいいでしょう。

床下調湿材って必要なの?

あまり必要ではありません。
もちろん状況にもよりますが、床下が湿気ていたり、風の通りが悪いからといって調湿材を置いても、湿気を吸収しているときはいいのですが、うまく湿気を排出できない場合があるので注意が必要です。

見積り以上の金額になることはありますか?

見積りさせて頂いた金額以上になることはございません。

昔は10年薬剤がもったのに今はなぜ5 年しかもたないの?

昔は強力な薬剤を使っていましたので、10年もちましたが、お家にお住いの方の安全や、作業員の安全を考えて、シロアリには効果があっても、人には安全な薬剤しか使用出来ないので、効果は5年です。

新築で白蟻が発生しています。そんなことはあるのでしょうか?

シロアリの新築予防施工を行なっていない建物で、3ヶ月で被害が出た事例もあります。
どんな構造でもシロアリ予防施工をしていないと、被害に合う可能性はあります。
当社において、新築時より継続して予防施工を行なっている建物の場合、保証期限内に被害が出たことはありません。

近所の家が解体されるので、そこのシロアリが侵入してこないか心配です。

そもそも、シロアリが隣や近所からやってくるという発想自体に誤解があります。
シロアリは基本的に土や餌になる木があればどこにでもいます。
また、羽アリとなって遠くに飛んでいく習性もあります。
予防対策を行なっていない場合、いつシロアリが侵入し被害が出てもおかしくありません。

庭にシロアリを発見しました。駆除は絶対必要でしょうか?

基本的に、シロアリは土があれば、どこにでも居ますので、外部の木材などが被害に合うのはよくありますので、自然現象です。
しかし建物のことを考えるますと、被害がない状態でも予防施工を行うことをお勧めします。

柱も土台も「桧造り」だと「しろあり」に食われないでしょうか?

これは全くの迷信で、桧でもヒバでも食べられます。松や杉に比べると、あまり好まないというだけです。
ちなみに、近年問題になっているアメリカカンザイシロアリなどは、逆に檜が好物という研究報告も出ています。実際に、総桧造りでも甚大な被害が出ている事例もあります。

軽量鉄骨造・コンクリート造だから大丈夫ですよね?

主要構造部材が木材ではないので、建物自体が倒れたりすることはありませんが、シロアリの被害に遭う可能性は、木造住宅とあまり変わりません。
実際に軽量鉄骨住宅でも、大引・束・根太などに木材は沢山使われています。

土間コンクリート仕様(床下がコンクリート仕様)だとシロアリの心配はないですか?

そもそも土間コンクリートはシロアリ対策ではなく、湿気対策の為の仕様ですのでシロアリを予防することはできません。
コンクリートは経年変化でヒビができ、その隙間からシロアリは容易に侵入してきます。
実際に、当社でシロアリ駆除を行った建物の約半数は、土間コンクリート仕様の建物です。

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